もくモンの住処

工藤タイキという存在に狂うオタク

こんにちは、もくモンです

お馴染みの方はこんにちは、初対面の方は初めまして。

もくモンと申します。

 

先日のTwitterAPIの有償化のうんたらかんたらでTLが読み込めなくなるわTwitterもう終わったサ終サ終〜とかなるわで、何らかの緊急時に備えてTwitter以外の拠点を作った方が良いのでは…?と思いブログを開設してみました。

 

とは言ったものの、今までほぼTwitterでしか何かを発信するという事をしていなかったので、絶賛「ブログとは…何を書けばよいのぞよ…?」状態でございまして。

 

とりあえず、記念すべき初投稿。

まずは私めの自己紹介をさせて頂こうかなと思います。

Twitterでお世話になっている方々にも、今まで自己紹介という自己紹介はしていなかったと思いますので…

 

改めまして、名前は皆様御存知の通り「もくモン」と申します。

好きなアニメは多々ございますが、特に一番好きと言うか、自身が狂うほどもはや崇拝しているといっても過言ではない作品が「デジモンクロスウォーズ」でございます。

本当に、好きだなんて言葉で片付けられない程に愛している作品です。

当時まだ中学生になったばかりの自分が、自身の小遣いで生まれて初めて手にしたCDがデジモンクロスウォーズの主題歌とサウンドトラックであった程にハマってしまったのです。

 

…このままでは一生話が進まず永遠にクロスウォーズ(以下、「クロウォ」と略します)について語ってしまいそうなので話を進めます。

 

オタクの道へと第一歩を踏み出したきっかけは、恐らく小学1年生の頃ですかね。

当時ファ〇リー劇場というチャンネルがありまして、そこで父親と一緒に見ていた幽遊白書がアニメを見るようになった始まりでございます。

とは言っても、当時はまだまだ小学1・2年生。

「面白いなぁ」程度の感覚で毎週水曜日の放送時間を楽しみにしていたのを記憶しております。

そしてしばらく経つと毎週水曜日の夜7時から8時まではイナズマイレブンダンボール戦機

毎週木曜日の夜7時はポケモンを…と当時のアニメのゴールデタイムと呼ばれる時間帯を楽しんでおりました。

周りの同級生たちが、ピラメキーノやらQさま(キューさま?)、お笑い番組等を見て翌日話題にしている中、もくモンはそれらに目もくれずアニメ一筋で過ごして来たのでございます。

…すでにこの頃にはアニオタの兆しがあったようですね。

 

そして。

 

2010年。

 

遂に運命の出会いを果たします。

 

「クロウォ」との、そして、永遠の推し「工藤タイキ」との出会いです。

 

後々気がつくのですが、自分は高山みなみサマボイスが大好物でして。

そして尚且つ当時の自分(今も尚ですが)にはとてもドストライクな容姿をしているタイキさんに見事に堕ちたのです。

それからはもう毎日タイキさんを思い浮かべない日は無いと言っても過言では無い日々の始まりでございます。

夏休みなどの長期休暇にはDVDレンタルショップで最新巻までを大人買いならぬ大人借りをして家族が寝静まった頃に夜な夜な起きて1人鑑賞会をしていました。

そしていよいよ観るだけでは満足出来なくなり、凄く自分好みの表情をしているタイキさんの所で一時停止ボタンを押し、そしてその表情をノートに描く。

描き終えたらまた再生し、また好みの表情やポーズをしている箇所で止めて描いて…を繰り返し始めました。

 

今思えば、模写のような事をしておりますね。

 

そうしてそのノートは、タイキさんの表情、ポーズ一覧BOOKへと変貌しました。

当時新たにタイキさんのイラストを描く時は、そのノートに描き溜めたタイキさんの表情を参考にしていた程です。

もはやすでにこの時点でだいぶ狂っています、好きなんて生ぬるい感情ではございませんでした。

描いていた当時はただただ大好きなキャラの色んな表情を描けて楽しい!という気持ちしかありませんでしたが、改めて思い返すと、もうこの時点でもくモンは立派なオタクへと超進化していますね…

 

時は流れ、中学、高校、専門学生へと歳を重ねるにつれて徐々にリアルが忙しくなり、一旦デジモンから離れて、あんスタやアイナナ、ダメプリなど周囲のオタク友だちと同じジャンルにハマってみたり、そもそも二次元から離れてロックバンドにズブズブとハマり、音楽雑誌やCD、箱ライブやアリーナライブへ参戦する為にバイトに励んだりとさまざまな日々を過ごしてきました。

 

そしてふとアニオタへの道へ再び戻って来る日がやってきます。

戦姫絶唱シンフォギア」との出会いです。

推しは勿論「天羽奏」、CVは、そう…高山みなみサマです。

もくモンとは、高山みなみサマボイスのキャラクターにどうしようもなく堕ちてしまうようなのです…

 

声は同じだけれども、タイキさんとの大きな違い…そう、女の子キャラ!

姉御肌でアイドル、そして抜群の…まさしくボンキュッボンという言葉が似合うスタイル。

イチコロでした、堕ちないわけがない。

 

そして中の人が同じという事で、再びタイキさん…クロウォの沼へ頭から突っ込みました。

久しくクロウォの沼へと戻ってみると、いやぁ…自分が最初にタイキさんに狂っていた時期とはまるで違い、活気に満ち溢れていて驚いたのを今でも覚えています。

 

当時の自分がタイキさんに狂い、そしてウキウキで初めてのSNSの世界へと踏み込んだ時はもう作品へのヘイトが凄かった。

作品名で検索をかけると出て来るのは作品への不満、低評価、キャラクターへの悪口etc…。

これらのツイート今ではあんまり見かけなくなりつつあるのが信じられないくらい、当時の検索結果がひどかったのも覚えています。

 

いやはや、本当に良い時代になったよ、本当に。

きっと当時の視聴者だった子供達が大きくなった今、クロウォ界隈を盛り上げてくれているから住みやすい環境になったんだよね。

感謝してもしきれないや。

 

それからは、Twitterでお世話になっている方々はご存知のように、今日までのオタクライフを謳歌している、というわけでございます。

 

 

 

…とまあ、もくモンの生い立ち(?)についてはこんな感じでしょうか。

 

初登校で全てをお話ししても次の投稿のネタがなくなって終いますし、今日のところは一旦ここでおしまい。

次回は、そうですね…

もくモンの推しキャラについてでも語らせていただきましょうか。

誰について語るのかは、まぁ、次回の投稿時のお楽しみということで。

 

ここまで、長いお話に御付き合いいただきましてありがとうございました。

 

 

最後に…

 

 

結局終始、クロウォの事言ってない???